スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

その時までサヨナラ 

私は、何か定期的に読書に目覚める事がありまして、最近また嵌っています。
とは言ってもそんなに多くないですが、8月だけで5冊くらい読んでいます。

今回、ご紹介するのは山田悠介著の『その時までサヨナラ』です。
SONOTOKI.jpg
© BUNGEISYA CO.,LTD.

山田悠介といえば、「リアル鬼ごっこ」で有名なホラー作家・・・なんですが、今回の作品はホラーではなく家族愛をテーマにした作品です。
ミステリーといえばミステリーでもあるかな。

主人公は30代の働き盛りの出版社に勤める男性。
ストーリーは正直、最初は何か、どっかで聞いた様な感じだなぁ・・・なんて思いながら読んでいましたが、謎の女性の正体とは?とか、主人公と一緒に謎を解いていく面白さもあります。

そして、何といってもエンディング・・・。

この本の紹介文に、よく『感動』って言葉が多用されていますが、私は『感動』という言葉は何かしっくり来ませんね。
何ていうのか・・・『切ない』
ただただ切なくて悲しくて・・・泣けます(T-T)

奥さんと小さいお子さんが居る30~40代お父さんにオススメの1冊です(^^

うん、私も結婚したくなってきたぞ(爆)


この作品、WOWOWで映像化されているみたいですが、WOWOWに加入しないと観れないのかな?
スポンサーサイト
[ 2012/09/01 00:28 ] | TB(0) | CM(0)

ミッキーマウスの憂鬱 

1年以上ぶりの読書感想文です。
ここ最近は、震災の影響で基本的に残業が許されない空気になっており、早く帰ることが多いので、本をよく読みます。

mikki-.jpg
© SHINCHOSHA
著者:松岡圭祐

強烈に吊られるこのタイトル(笑)。
あの東京ディズニーランドを舞台に”キャスト”として働く青年を主人公にした小説です。

タブーといわれたTDLの”バックステージ”の模様がたくさん出てきて、ディズニーの強烈なファンじゃなくても興味津々で読み進められます。
”ゲスト”としてしかTDLに行った事の無い私には、ここに描かれている”バックステージ”がウソか本当かは分かりませんけどね。

この作品中には、夢と希望でいっぱい・・・な・・・だけではないディズニーランドが描かれています。

派遣と正社員、先輩と後輩、表舞台と裏舞台、強い人と弱い人・・・どこの会社にも有りそうな人間関係、様々な人間がひとつの会社で働き、各々が複雑な気持ちを抱いている。
自分は何の為に働くのか・・・何故ここで働くのか・・・とかを少し大袈裟では有りますが考えさせられます。


とはいえ・・・そんな重苦しい小説では有りません。
スラスラと読めて、あまり中身を詳しくは言いませんが、面白い(ちょっと出来すぎ?)作品です。
私は、2日で読んじゃいました(^^)v

この本を読んだ人の受け取り方は人それぞれだと思いますが、確実に言える事は・・・
ディズニーランドに超行きたくなる!
って事かな?(笑)

タイムリーかな。
TDLは明日から営業再開のようです(^^
[ 2011/04/14 22:27 ] | TB(0) | CM(0)

クライマーズ・ハイ 

まさかの読書感想文・第二弾であります。

GA10001.jpg
© Bungeisyunju Ltd
著者:横山 秀夫



1985年の日航ジャンボ機墜落事故という実際にあった未曾有の大事故を題材に、地元新聞記者達の人間模様を描いた作品です。
この事故当時、私は9歳。小学校3年生でした。
坂本九、阪神タイガーズの社長などもこの事故で亡くなられたんですよね。

まぁ、この本ではそんな事は全く触れていませんが、でも私もこの事故のニュースは非常によく覚えていて、当時のニュースや、家族で話した事がよく思い出されます。


物語は現在(2003年?)と当時のパラレル構成です。
メインはまぁ、当然85年当時の方なんですが、難しい会社での人間関係、家族との関係、友人・・・どこの世界にも、誰にでもこういうのってあるんですよね(苦笑)
山を登る事と人生というか生き方と言うか何とも言い表せない物が重ねられている様で、面白い小説です。
また、私には縁遠いマスコミという職業の在り方を知る事もまた、面白味のひとつだと思います。


この小説は堤真一主演で映画化されており、TSUTAYAとか行けばDVDとかもレンタルされています。

映画と小説がちょっと違う箇所もありますけどね。


実は私はDVDが小説よりも先でして、小説を読む時って主人公の顔とか現場の様子等は自分の空想で思い描くもので、それがまた小説の面白さだと思うのですが、どうしても主人公の顔は堤真一になっちゃいます(笑)

やっぱり、最初に小説読んでから映像を観賞する方が良いですね。
[ 2010/02/28 23:51 ] | TB(0) | CM(0)

風が強く吹いている 

KAZE.jpg
© SHINCHOSHA
著者:三浦しをん


先日の年末年始に親から「面白かったから」と勧められて読んだ本です。

箱根駅伝って面白いですよね。
私は箱根駅伝が好きで、お正月は必ずと言っていいほど観ます。
元旦の実業団の駅伝には全く興味が無いので、やはり高校野球に通ずるところがあるんでしょう。
まぁ、とか言って今年は観ませんでしたが・・・(笑)。


物語の題材が、その箱根駅伝だった事もあり、結構抵抗無く一気に読めちゃいました。

ざっくりといえば、素人の寄せ集め集団が箱根駅伝に出ようというストーリーです。

内容は、ちょっとベタ。そして非現実的。マンガ的と言っても良いかもしれない。
でも、日本人が好きなサクセスストーリーだと思いますし、実際、読んで面白かったです。
クライマックスは次が気になって結局最後まで読んじゃって、おかげで寝不足になった事もありました(笑)

昨年、映画化されたらしく、年明けにも現実の箱根駅伝開催に合わせて一部で上映していたらしいですが、残念ながら私は観られませんでした。
DVD発売は4月。
うーん、読む時期を誤ったかな(笑)。

オススメかと聞かれれば、間違いなく「オススメ」
ちょっと分厚めの小説ですが、ストーリーがマンガ的で、一気に読めちゃいます。

私は基本的にドキュメンタリーとかの方が好きなんですが、小説も好きです。
特に映画化されているものは、本を読んでから映画を観ると、2倍楽しめる気がします。
この作品は狙った訳じゃなくたまたまでしたが、DVD観るのが楽しみです。


ところで、この作品の著者、三浦しをんさんって、私と同い年なんですね。
ちょっと不思議な気分・・・(笑)
[ 2010/01/27 23:55 ] | TB(0) | CM(0)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。